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原発事故は、歴代自民党政権に原因






原発問題 自民党の犯行とその責任を問う過去の経過を検証するメモ帳







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Weblog 2011.07.12 mail


プルサーマル導入を強力に推進した自民党福島県連

2009/2/24 佐藤憲保(自民)平成21年2月定例会2月24日一般質問及び質疑(代表)02号 プルサーマル計画について議論再開を求める

2009/3/4 吉田栄光(自民)平成21年2月定例会3月4日-一般質問及び質疑(一般)-06号

「本日、北海道知事が理解を示した報道があり、これら原子力所在県においても慎重に熟慮し、プルサーマル計画の安全確認と
確保が検証されたことと思います。私は、これまで発電所と共生してきた本県にとって、地元の要望を真摯に受けとめ、
本県も原子力政策の議論を再開する時期に来ていると考えることから、プルサーマル計画について議論を再開すべきと思う」
 
2009/10/2 太田光秋(自民)平成21年9月定例会10月2日一般質問及び質疑(代表)03号 

「我が党はこの間、原子力発電対策本部において、耐震安全性も含め、東京電力及び国の安全・安心に向けた不断の取り組みを
検証し信頼が回復されたものと判断し、プルサーマルを実施しないよう求めた県議会意見書を凍結すべきとの結論で一致している」

2009/12/7 清水敏男(自民)平成21年12月定例会12月7日一般質問及び質疑(代表)02号

プルサーマル計画について「既に安全性が確保された技術であり、国内第1号のスタートは我が国の原子力史上
大きな意味を持った前進であると我々は認識している」




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Weblog 2011.07.12 mail

最大会派・自民党福島県連がプルサーマル導入を強力に推進

2009/6/25  斎藤健治(自民)平成21年6月定例会 6月25日-一般質問及び質疑(代表)-02号

「私たちは、7年前にフランスのメロックス社を視察し、MOX燃料を製造している工場も直接見てきました。
フランスの原子力発電所では、既にプルサーマルを実施しており、安全対策をしっかりと行えば問題はありません。
(中略)6月22日、我が党の原子力発電対策本部会議を開催し、東京電力株式会社から原子力発電所の耐震安全性
評価結果中間報告について説明を聞くとともに、原子力発電問題について検討いたしました。その結果、
平成14年10月に意見書を採択して以降、東京電力及び国においては安全・安心のためさまざまな取り組みにより
信頼関係は回復し、意見書採択当時の状況と大きく変化しているものと認められることから、我が会派としては
この意見書は凍結すべきであるとの意見で一致しており、議長に対し本県における原子力発電問題について協議
されるよう要望いたしました。」







2011/03/18(金) 22:11:21.74 ID:l+q15BA80

福島第1原発3号機は地震が発生したとき、プルトニウムを含むMOX燃料を燃やすプルサーマル運転中でした。
プルトニウムの元素名は、プルートー(地獄の王)に由来しています。
「吸い込むと1gで約50万人を肺ガンにできる」猛毒物質であること、
放射能がウランの20万倍もあり、かつ放射能が半減するまで2万4千年かかるといわれているほど
危険な物質なので環境に放出されないよう厳重に閉じ込めなければならず
「よほど大きな利益がない限り利用すべきではない」が、専門家の一致した見解でした。


福島第一原発3号機でのプルサーマル実施を推進した
福島県議会議員(2007年~2011年)の一覧

青木稔   (あおき みのる、   自民、  いわき市)  阿部廣   (あべ ひろし、    自民、  いわき市)
安瀬全孝  (あんぜ まさたか、 県民連合、田村郡)  石原信市郎 (いしはら しんいちろう、県民連合、福島市)
今井久敏  (いまい ひさとし、  公明、  郡山市)   瓜生信一郎 (うりう しんいちろう、 県民連合、耶麻郡)
遠藤忠一  (えんどう ちゅういち、自民、  喜多方市) 遠藤保二  (えんどう やすじ、  自民、  伊達郡)
太田光秋  (おおた みつあき、  自民、  原町市)  大和田光流 (おおわだ みつる、 自民、  郡山市)
小澤隆   (おざわ たかし、    改進の会、河沼郡) 加藤貞夫  (かとう さだお、    自民、  相馬郡)
亀岡義尚  (かめおか よしひさ、 県民連合、伊達郡) 小桧山善継 (こびやま よしつぐ、 自民、  耶麻郡)
斎藤勝利  (さいとう かつとし、  自民、  相馬市)  齊藤健吉  (さいとう けんきち、  自民、  いわき市)
斎藤健治  (さいとう けんじ、   自民、  岩瀬郡)   坂本栄司  (さかもと えいじ、   県民連合、双葉郡)
桜田葉子  (さくらだ ようこ、   自民、  福島市)   佐藤金正  (さとう かねまさ、   自民、  伊達郡)
佐藤健一  (さとう けんいち、  県民連合、いわき市) 佐藤憲保  (さとう のりやす、   自民、  郡山市)











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Weblog 2011.07.12 mail

プルサーマル住民投票実施を廃案にした自民党と創価

2007/1/30 反対派が佐賀県玄海原発のプルサーマル実施の賛否を問う住民投票を実施するよう直接請求
2007/2/2  住民投票実施案は県議会にて自民と公明が反対し否決

2007当時佐賀県議会会派(定数41) 自民34 公明1 県民ネットワーク6(民主社民系)

佐賀県知事古川康 
「県民投票という形で、玄海三号機プルサーマル計画の受入れの賛否を問う本条例を制定する必要性は見出すことができないと考えております」
  http://www.saga-chiji.jp/hatsugen/setsumei/07-1-30.html
知事三選(三回とも自民推薦) 古川父は九州電力幹部




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Weblog 2011.07.12 mail

プルサーマルを推進し使用済核燃料の長期プール保管を自治体に強制した自民党

★プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進
2009/08/27 06:10 【河北新報】
衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。
自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。
共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html

★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html
★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を ~自治体の裁量制限も示唆~
http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html





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Weblog 2011.07.12 mail

プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進

2009/08/27 06:10 【河北新報】
衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。
自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。
共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html

青森県 津島雄二 江渡聡徳 大島理森 木村太郎
岩手県 鈴木俊一
宮城県 土井亨 秋葉賢也 西村明宏 伊藤信太郎 小野寺五典
秋田県 御法川信英
山形県 遠藤利明 遠藤武彦 加藤紘一
福島県 亀岡偉民 根本匠 吉野正芳
比例 坂本剛二 中野正志 佐藤剛男 玉沢徳一郎 二田孝治 渡部篤 金田勝年

以上自民党東北候補者(全員プルサーマル推進)





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Weblog 2011.07.12 mail

福島第一原発は自民党によって延長許可が出された期間に事故を起こした


名無しさん@お腹いっぱい。(石川県)[sage]投稿日:2011/06/27 02:26:12 ID:dIpDNMoL0
>118
福島第一原発は自民党によって延長許可が出された期間に事故を起こした

一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26~2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可)
二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18~2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可)
三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27~2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可)
五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18~2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可)
四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12~2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可)
六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24~2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可)

運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、
国に認めてもらうことが必要となっています。

一号機は1971年3月26日に運転開始、2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。
2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました
その申請は1999年2月8日に認可されています
www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf

一号機だけでなく二~六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています




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Weblog 2011.07.12 mail

プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民だけ全員推進
2009/08/27 06:10 【河北新報】
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html

「高経年化に関する基本的な考え方」で福島第一原発の60年稼動延長も可とする方針づけがなされた (1996年自民政権下)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g50406aj.pdf
通商産業大臣から委嘱された原子力発電技術顧問からなる、総合予防保全顧問 会高経年化対策検討会にて、
約2年を費やして検討し取り纏められた。 敦賀1号機、美浜1号機、福島第一・1号機について、
60年の長期運転を仮定しても、原子炉圧力容器や一次系配管などの主要機器につき技術評価を行った結果、
適切な管理がなされれば安全に運転を継続することが可能であるとの見通しを得ている。




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Weblog 2011.07.12 mail

最大会派の自民党福島県連がプルサーマルを強力に推進

2009/2/24 佐藤憲保(自民)平成21年2月定例会2月24日一般質問及び質疑(代表)02号 プルサーマル計画について議論再開を求める

2009/3/4 吉田栄光(自民)平成21年2月定例会3月4日-一般質問及び質疑(一般)-06号

「本日、北海道知事が理解を示した報道があり、これら原子力所在県においても慎重に熟慮し、プルサーマル計画の安全確認と
確保が検証されたことと思います。私は、これまで発電所と共生してきた本県にとって、地元の要望を真摯に受けとめ、
本県も原子力政策の議論を再開する時期に来ていると考えることから、プルサーマル計画について議論を再開すべきと思う」
 
2009/10/2 太田光秋(自民)平成21年9月定例会10月2日一般質問及び質疑(代表)03号 

「我が党はこの間、原子力発電対策本部において、耐震安全性も含め、東京電力及び国の安全・安心に向けた不断の取り組みを
検証し信頼が回復されたものと判断し、プルサーマルを実施しないよう求めた県議会意見書を凍結すべきとの結論で一致している」

2009/12/7 清水敏男(自民)平成21年12月定例会12月7日一般質問及び質疑(代表)02号

プルサーマル計画について「既に安全性が確保された技術であり、国内第1号のスタートは我が国の原子力史上
大きな意味を持った前進であると我々は認識している」


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Weblog 2011.07.12 mail

プルサーマル住民投票実施を廃案にした自民党

2007/1/30 反対派が佐賀県玄海原発のプルサーマル実施の賛否を問う住民投票を実施するよう直接請求
2007/2/2  住民投票実施案は県議会にて自民と公明が反対し否決

2007当時佐賀県議会会派(定数41) 自民34 公明1 県民ネットワーク6(民主社民系)

佐賀県知事古川康 
「県民投票という形で、玄海三号機プルサーマル計画の受入れの賛否を問う本条例を制定する必要性は見出すことができないと考えております」
  http://www.saga-chiji.jp/hatsugen/setsumei/07-1-30.html
知事三選(三回とも自民推薦) 古川父は九州電力幹部




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Weblog 2011.07.12 mail


佐賀・玄海町長の実弟企業が九電工事、15年で56億円分を受注

九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社
「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事
だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。

 原発の再稼働を巡っては、九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。再稼働の判断を握る
立地自治体の首長の親族企業が、九電から多額の工事を受注している実態に、識者は「一種の隠れ
献金ではないか」と指摘している。

 岸本組の工事経歴書などによると、同社は1994年度以降、消防倉庫、固体廃棄物貯蔵庫、
原発従業員の社宅修理など様々な原発関連工事を受注。2008年着工の温室熱供給設備設置工事
など1億円を超える事業を多数請け負っている。

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110711-OYT1T00471.htm




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Weblog 2011.07.12 mail

玄海町長実弟企業に原発マネー 工事受注計17億円
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/252790
2011年7月10日 18:35 西日本新聞

岸本町長は「やましい気持ちはまったくない。町民が疑うなら、いつでも町長を辞める」としている。 ... 玄海原発がある佐賀県玄海町の場合、2011年度一般会計当初予算(約57億円)のうち、原発関連財源が約6割。玄海原発1号機が運転開始 ...


 九州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長(57)の実弟が経営する建設会社「岸本組」が、町長就任の2006年8月以降の4年8カ月間で、電源立地地域対策交付金などの“原発マネー”を財源に使った町発注工事と、九電発注の玄海原発関連工事を少なくとも総額約17億円分受注し、町長自身も主要株主で株式の売却益や配当金として約1千万円を得ていたことが、西日本新聞の調べで分かった。

 九電は玄海町長の「同意」を玄海原発2、3号機運転再開の条件の一つとする。岸本町長はいったん表明した再開同意を国のストレステスト(耐性評価)実施などで撤回したが、今後も町長の判断がカギ。識者からは「身内を含め、これだけ原発の恩恵を受けている町トップが公正な判断ができるか疑問だ」との指摘もある。岸本町長は「やましい気持ちはまったくない。町民が疑うなら、いつでも町長を辞める」としている。

 九州の自治体では、政治腐敗防止などを目的に首長や議員の親族企業による当該自治体工事の受注を禁じる政治倫理条例制定の動きが広がっているが、玄海町に同条例はなく、実弟企業が多額の町工事を受注することも論議を呼びそうだ。

 岸本組は町長の曽祖父が1911(明治44)年に創業。昨年8月に同社が県へ提出した事業報告書には、「最重要顧客」として玄海町や九電を挙げている。筆頭株主は実弟である社長で、持ち株比率2位は岸本組。町長はそれに次ぎ発行株式の約12・5%を握る。

 岸本組の工事経歴書などによると、06年8月-10年4月に玄海原発関連で九電から受注・着工した工事費の総額は少なくとも約4億8千万円。町から受注・着工した工事費(共同企業体工事含む)は06年8月-11年4月に少なくとも約22億9千万円で、うち約12億2千万円分が電源立地地域対策交付金や佐賀県核燃料サイクル補助金などを財源に使った電源3法交付金事業だった。町長の資産等報告書によると、岸本町長は昨年末時点で岸本組の株式7270株、地元銀行の株式7700株を保有。町長就任後の5年間の「配当所得」は約1140万円で、岸本町長は「ほとんど岸本組の分と思う」と説明している。

 九州の政治倫理条例では、首長や議員の3親等(おじやおい)内の親族企業が市発注工事を受注することを禁じた熊本県八代市の条例が厳格な内容で知られる。民主主義の向上をテーマにした研究に取り組む尾崎行雄記念財団の08年の調査では、条例内容に違いがあるものの、福岡県で約86%、熊本県で約67%の自治体が導入済みで、佐賀県は10%にとどまる。

 岸本町長は6日の取材で原発運転再開の判断について「岸本組の受注の影響は全くない。町民が私を疑うようなら、いつでも町長を辞める」と話した。岸本組は「取材には応じられない」としている。

■原発マネー

 原子力発電所の立地自治体にはその見返りに、多額の交付金や補助金、電力施設の固定資産税、電力会社の寄付金などがもたらされる。玄海原発がある佐賀県玄海町の場合、2011年度一般会計当初予算(約57億円)のうち、原発関連財源が約6割。玄海原発1号機が運転開始した1975年度から10年度までに、玄海町が受けた電源立地地域対策交付金や核燃料サイクル補助金、広報・安全交付金などの「電源3法交付金」は、総額約267億円に上る。

=2011/07/10付 西日本新聞朝刊=




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Weblog 2011.07.12 mail






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Weblog 2011.05.16 mail





Weblog 2011.05.09 mail

自民党・石破氏の閨閥も、原発事故で、もはや過去の人






石破茂(いしば しげる) - Wikipedia
選挙区 鳥取1区 自由民主党政務調査会長(第52代)。

人気者の「大誤算」/石破政調会長-マナ娘がよりによって東電に入社
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20110421/154/


大島理森  核融合エネルギー推進議員連盟 副会長
      電源立地及び原子力等調査会 会長・顧問
      2000/7/4~2000/12/5原子力委員会委員長

石破茂   夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン)
      東電の大株主金融が出身支持母体
      ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから
      東電役員会見は休止させて良い」と主張
      東電とズブズブの自民党原発行政を隠すため東電の説明・報告責任忌避をはかる

谷垣禎一  97/9~98/7/30 原子力委員会委員長
      2000 原子燃料サイクル特別委員会委員長

中曽根弘文 1999/10/5~2000/7/4 原子力委員会委員長

町村信孝  2000/12/5~2001/1/5 原子力委員会委員長

石原伸晃  原子燃料サイクル特別委員会副委員長
      原子力研究所を核燃料サイクル機構に吸収させる

石原慎太郎 「高速増殖炉は人類の夢。実現すれば世界的に大きなパテントになる。
国民は支持・応援を」
      2002年2/9(土) 資源エネルギー省主催『エネルギー・にっぽん国民会議
in 東京』にて発言

逢沢一郎  原子燃料サイクル特別委員長

梶山弘志  核燃料サイクル開発機構


これも、その一断片でもあるが、見ただけで、、、
自民党も、これでは完全に終わってるっw


政治家との閨閥によって、日本国そのものが歪められた日本経済の姿が
石破茂という政治家は、その一つの代表例でもある。

この閨閥関係を見れば、これでは、否定しようもない。
石破茂氏も、これで完全に終わったっw



資料添付:

自民党・石破の長女が東電に入社(大学入学もAO)
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/lifeline/1303464184/

自民党・石破の長女が東電に入社(大学入学もAO)
※週刊文春、2011年4月28日号。


http://pika2.livedoor.biz/archives/3093738.html
2 名前: ニコニコ名無しさん
投稿日:2011年04月21日 21:26 ID:DsHG6nUw0

>>857

一浪でAOとか構造上ありえんわ

しかも早稲田だし

大学もコネかよ




私見:

それにしても、一浪でもAOとか、、、面白い大学もあるものだ。!!





Weblog 2011.05.09 mail



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Weblog 2011.05.16 mail





















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Weblog 2011.08.02 mail








原発事故は自民党の自己責任
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1312261351/



11 :地震雷火事名無し(東京都):2011/08/03(水) 04:34:24.52 ID:nnyrrUYb0
原発の安全装置取り外す 基地外ジミン、これは決定的な犯罪。
電源喪失でも原子炉内の圧力を制御するECCSの1系統、蒸気系凝縮装置を
小泉政権時代に取り外していた。
その証拠が、平成15年の原子力安全委員会第10回議事録に記載されているというから驚きです。
まさに、確信犯的に安全性を無視して 原発の商業利用を私物化してきた 基地外ジミンと東電。

12 :地震雷火事名無し(東京都):2011/08/03(水) 04:40:14.74 ID:nnyrrUYb0
2001年に 保安院をつくって原発を推進してきたのが まさにジミン。
さらに 科学技術庁を文部省の配下に入れて、原発監視体制をぶっ壊し、
大学の専門家などを 文部省の人事権を利用して 原子力安全委員会などをコントロール。
最終的に、大学に小型原子炉などを提供して、原発建設に利用してきた。これも小泉時代。
研究室への研究費名目で 最大5億円近くもの金を電力会社から提供させて、口を封じてきた。

13 :地震雷火事名無し(東京都):2011/08/03(水) 05:03:45.28 ID:nnyrrUYb0
平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていた

同年 三菱重工業が開発した原発レスキューロボット「MARS-1」開発から1年で廃棄された。

また同年 原発耐震研究用の工学試験所(香川県多度津)廃止。

なお、その前平成13年 原子力安全・保安院設置。

太陽光発電への補助を打ち切ったのも平成17年小泉政権時。今の諸悪の根源はすべて小泉くん。ありがとう。





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Weblog 2011.08.03 mail



原発の安全装置取り外す 基地外ジミン、これは決定的な犯罪。

電源喪失でも原子炉内の圧力を制御するECCSの1系統、蒸気系凝縮装置を
小泉政権時代に取り外していた。


その証拠が、平成15年の原子力安全委員会第10回議事録に記載されているというから驚きです。
まさに、確信犯的に安全性を無視して 原発の商業利用を私物化してきた 基地外ジミンと東電。






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Weblog 2011.11.20 mail


50 :地震雷火事名無し(石川県):2011/11/20(日) 21:59:45.24 ID:vhMptesI0
福島第一原発
一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26~2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可)
二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18~2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可)
三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27~2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可)
五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18~2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可)
四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12~2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可)
六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24~2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可)

運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、
国に認めてもらうことが必要となっています。

福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始
2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。
2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました
その申請は1999年2月8日に認可されています
www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf

一号機だけでなく二~六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています



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Weblog 2011.11.20 mail
















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Weblog 2013.08.24 mail



2013年08月22日
 汚染水問題を放置し続ける安倍政権の狂気とそれを許す緩みきった日本
http://www.amakiblog.com/archives/2013/08/22/


★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK152 > 793.html
汚染水問題を放置し続ける安倍政権の狂気とそれを許す緩みきった日本 (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/793.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 8 月 22 日 08:22:13






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Weblog 2013.08.25 mail



2ちゃんねる 

【東京電力】 アベノミクスの柱の一つ 安倍政権の原子力政策に暗雲 福島第一原発の汚染水問題が深刻化(549)




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 午前7時には菅が、後にベント作業の妨げになったと批判された視察に到着する。
東電には首相に放射能を浴びせないよう配慮するような余裕はなかった。
電源喪失で東電は弁を開けたくても開けられなかったのだ。
ベント開始は、午後2時30分。海江田の指示から10時間が経過していた。
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◎産経新聞
(3)ベント作業 10時間ロスで致命傷
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340010-n1.htm
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 遅れの最大の理由は、12日朝の菅直人首相の視察ではなく、電源喪失だった。
東電は手作業によるベント開放に手間取ったのだ。この間に炉心溶融が進み、
圧力や高熱で圧力容器や格納容器が損傷し、「閉じ込め」機能が失われた可能性がある。
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「ベントの遅れは電源喪失で、菅直人首相視察は関係ない」と、産経が書いているのだ。
それとも産経はミンス支持の反日左翼メディアになったのか?



522 名無しさん@13周年[] 2013/08/25(日) 20:38:28.16 ID:35RX9Gqt0
前に総理だった時、消えた年金問題で安倍バカは逃亡し
政権を放り投げたが、今度は 福島汚染水が400トン漏れて
いる大事件から逃亡中

馬鹿だから大問題ということも わからないかもしれない











【原発推進】安倍晋三が原発安全神話を作った★3(21)

1 地震雷火事名無し(茸)[] 2013/08/24(土) 19:27:34.46 ID:51tGe02B0
もっと非難されるべきだろう

2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm









★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 247.html  

「福島第一原発の安全装置ECCS(非常用炉心冷却装置)は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の告発
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/247.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 6 月 02 日 21:59:47: V/iHBd5bUIubc


ついさっき、上杉隆さんの映像見ようと、検索したらこんなんが引っかかりました。
なんだと~、ECCSが8年前に取り外されていたことを、原口一博衆議院議員が記者会見で告発だって。

以下、転載します。


「福島第一原発の安全装置は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の告発
2011年06月02日18時55分

BROGOS編集部
http://news.livedoor.com/article/detail/5605632/



記者会見する原口一博議員(撮影 野原誠治) 写真一覧(9件)
 政治団体「日本維新の会」を設立した民主党の原口一博・衆議院議員が2日、福島原発事故に関する記者会見を行った。主催は自由報道協会。原口氏は福島原発について、8年前の自民党政権の時代に、福島第一原発の安全冷却システムが外されていたという衝撃の事実を発表した。

なぜ「最後の砦」を取ったのか

原口一博氏(以下、原口氏):これまで当局の発表は「どんなことがあっても原発は安全です」というものでした。佐賀大学元学長の上原先生が指摘しているように、蒸発系の冷却システムがあれば、電源喪失しても蒸気が出ている限り巡回するので安全だったんです。ところが4月3日、私が東電に直接行って、「冷却系の蒸気系のシステムがどこにあるか?」と聞くと、担当者は「ないんです」と言うんです。原子力安全委員会の議事録を読むと、平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。

なぜ、そんなことをしたんでしょうか。「ベントするから大丈夫」というんです。皆さんご存知のように、ベントは放射能を原子炉から出すことですが、「放射能を出すから、安全冷却システムがいらないんだ」という理屈だったようです。これは全く理解できません。安全装置を取り外さなかったら、このような大災害は起きなかったのではないでしょうか。少なくとも福島第一原発の冷却システムは全て取り外していることが分かりました。なぜ原子力安全委員会は「最後の砦」を取ったのか、他の原発はどうなっているのかを今、調査しているところです。

核燃料サイクルは欺瞞だ


43. 2011年6月03日 22:58:27: tEuMUcieh
以前、原子炉の構造本を見ていたら、電源喪失の非常時、燃料の余熱で動かす
ポンプで水を循環させ冷却する、と載ってた。
今までこの機能は一体どうなったんだ、この機能そのものが地震で損壊し
機能不全なのが議論でも当然として扱われている思い込んでいたが、
やっと判った。

外して機能が無かったから、話の中に一切でなかったことは、納得。
しかし、保安院・東電は外していたことと、この事実を出さなかった
ことは悪辣きわまる。

限られた人のコメントに「今頃になって~」というようなインネンや
情報をデマ扱いしたい意志に、おぞましさを感じる。



48. 2011年6月17日 00:39:46: NNIXcdhRic
小泉竹中時代政権時代の自民党議員の資産を原発事故で必要な管理費に充てるために没収するべきですね










2ちゃんねる

【論説】 安倍政権の騙しには、人々を恐怖に陥れる脅しの手口が組み込まれている 東電を破綻させると国民は3兆円弱得をする
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1377381093/

転載元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1377381093/


134 名前:名無しさん@13周年 :2013/08/25(日) 07:49:04.83 ID:JNmPZc+T0
政権に入り込んでいる原発マフィアたち 

●安倍晋三 原発安全 国会答弁(安倍第一次内閣時)

質問(吉井英勝):地震により冷却系の電源は失われないか?
答弁(安倍晋三):そのような事態が発生することは考えられない
質問(吉井英勝):事故が起きた場合の被害規模を想定しているか?
答弁(安倍晋三):事故が起きないよう万全を期しているのでしていない
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

自民党エネルギー政策(原発再稼動推進)合同会議メンバー
委員長:●甘利明
副委員長:細野博之
委員長代理:西村康稔 ●茂木敏充
参与:加納時男
顧問:野田敦 森英介
事務局長:●高市早苗
事務局次長:佐藤ゆかり





参照先:その犯行を立証するために別紙・資料の添付




答弁本文情報
経過へ | 質問本文(HTML)へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成十八年十二月二十二日受領
答弁第二五六号

  内閣衆質一六五第二五六号
  平成十八年十二月二十二日
内閣総理大臣 安倍晋三

       衆議院議長 河野洋平 殿

衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。




http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm





















吉井安倍やり取り
235 名前:地震雷火事名無し(宮崎県) [sage] :2013/07/11(木) 08:00:57.70 ID:NbuPM4EG0
2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

1-4
Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
1-6
Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
1-7
Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
2-1
Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない








191: 名無しさん@13周年:2013/08/24(土) 08:47:14.82 ID:9ftfvb1zP

http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
【国会事故調】本編>結論と提言>事故の根源的原因

今回の事故は、これまで何回も対策を打つ機会があったにもかかわらず、
歴代の規制当局及び東電経営陣が、それぞれ意図的な先送り、不作為、
あるいは自己の組織に都合の良い判断を行うことによって、
安全対策が取られないまま3.11を迎えたことで発生したものであった。












福島第一原発事故

2006年12月13日、日本共産党の吉井英勝から「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」[340]を内閣に提出され、後の福島第一原子力発電所事故で現実のものとなる電源喪失のケースなどの対策に注意を促された。当時内閣総理大臣であった安倍は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」「地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全の確保に万全を期している」「経済産業省としては、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している」[341]とし、今後も原子力の安全確保に万全をつくすことを回答したものの、安倍内閣以降の政権では具体的な対策はなされず[342][343]、福島第一原子力発電所事故を回避できなかった原因として指摘されている[344][345][346][347][348]。

2011年5月20日、自身が発行するメールマガジン[349]にて、東日本大震災によって発生した福島第一原子力発電所事故における海水注入対応について当時の首相・菅直人に対し「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。」と発信し、「菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。」と退陣を要求した。しかし、事故当時の福島第一原発所長・吉田昌郎の判断により実際には海水注入は中止しておらず[350][351]、菅から中止の指示があったという指摘についても、翌2012年の国会の東京電力福島原発事故調査委員会において、中止の指示を出したのは総理大臣の菅ではなく、官邸へ派遣された東京電力フェローの武黒一郎によるものだったと武黒本人が主張している[352][353]。これに関し、菅は安倍に嘘の情報を流されたとして、謝罪と訂正を要求していたが[354]、安倍はこれに応じずメルマガの掲載を続けたため、2013年7月16日、菅は東京地裁への提訴に踏み切った[355][356][357][358]。

また、当時安倍は情報の出所として「(経産省の)柳瀬か(保安院の)寺坂に聞けば分かる」と記者達に話していたため、柳瀬唯夫に対して多くの記者達から「注水を止めたのは総理の指示か?」という問い合わせがあったという。柳瀬にとってその問い合わせは寝耳に水であり「ありえません」「安倍さんの言っていることは嘘です」と返答したという[359]。

首相再就任後の2013年、福島第一原発の汚染水が大量に土壌や海洋に流出していることが判明した。これについてイギリスのタイムズ紙は「安倍は政府として介入し流出を防ぐと言うだけで、具体的には何もしていない」と批判した[360]。

出典:
安倍晋三 - Wikipedia
「疑義を持たれた言動」の項より抜粋















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